自称「AIエンジニア」が大量発生しているヤバイ現実

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自称「AIエンジニア」が大量発生しているヤバイ現実


現在は空前のAI(人工知能)ブームだが、多くの日本人には「AI」とは何か、その論理的背景がほとんど理解されていない。しかも日本の「AIエンジニア」と呼称されるエンジニアにおいても、似たような現状がある。

たとえば、金融機関ではいまその仕組みをフィンテックによって変革することが求められている。しかし、頭取から「AI×フィンテック」の号令が発せられて、突然辞令が下りたフィンテック担当者が、何をしていいのか戸惑っている風景が日本全国で展開されている。実験予算がつくのでPoC(Proof of Concept)をやっては見るものの、精度が出ないため失敗を繰り返しているのが実態である。

メガバンククラスの金融機関でも、AIを使うにはデータ量が足りないからだと十把一絡に語る人が多いが、往々にしてデータの量ではなく「質」が問題であり、AIについての理解が追いついているとは言い難い。